初めは、通常の「土」での埋戻しを考えていました。しかし、ダンプトラックが入れない、重機の使用が出来ないような、狭くて奥まった危険な場所。お客様は納期を急いでおり、こちらとしても話しを聞いて大丈夫だと判断してお客様に短納期をお約束してしまったため、途方に暮れていました。そんな時、協力会社から「スラモル」のことを聞き、さっそく連絡して即発注。すぐに対応してくれました。しかも、思っていた以上に短時間で仕上がったので大満足！　あんなに悩んでいたのが嘘みたいに、あっという間に埋戻しが終了しました。

現場での工事が思うようにいかず、納期的にギリギリで、でも少しでも早く埋戻し作業が終わる工法はないか、探していたところ「スラモル」の存在を知り、コレを使わない手はない！　と思い導入したところ、想像していた以上に早い、早い！　しかも、通常の「土」での埋戻しよりもコストがかからず、「スラモル」の良さを実感した。

どうしても埋戻しをしたい場所があったが、身体が入らないような狭い場所…。「土」を埋めてもどうしても埋戻ししきれない隙間が出来てしまうので困っていたところ、協力会社である建設会社さんが「スラモル」の存在を教えてくれました。早速導入してみたところ、思っていた以上に流動性があり、「土」では埋められない隙間をあっという間に埋めることが出来て感激しました！　現場の状況などを相談した上で、その現場毎に合わせた強度・流動性のものを製造してくれるので本当に大助かりです。

「土」での埋戻しは工程的に３日間使用する重機、ダンプで搬入する「土」の材料費、埋戻しに関わる人工費用を計算したところ、「スラモル」を１日で打設した場合の方が、コストが得られることがわかりました。コストが大幅に削減でき大助かりです、「スラモル」を知って本当に良かったです。