お客様からよくある質問・お問い合わせの一部をご紹介いたします。

特殊な商品だから、コストがかかるんじゃないですか?

A

商品価格が若干高いと感じても、通常「土」による埋戻しにかかる人件費や重機等、余計な費用が削減できるため、トータルするとかなりコストを削減できます。

 

最大どのくらい出荷できますか?

A

1日の出荷量は、材料がフルにあれば最大450㎥は可能です。大量打設の場合はできるだけ早めに予定を入れることをおすすめいたします。

植栽にも利用できますか?

A

はい、大丈夫です。流動性・透水性ともに優れているスラモルは、植栽の下地として利用していただくことができます。ただし、この場合には埋戻し後に客土を盛る必要があります。

少量でも出荷してもらえますか?

A

はい。1㎥単位での出荷が可能です。ただし、割増料金が発生する場合がありますので、ご相談ください。

リサイクルの材料で作っているので、品質面が心配…。

A

生コン工場で発生した生コンを硬化させ、クラッシャーで粉砕した再生砂を使用しているので、安定した品質をお届けすることができます。

高流動ということなので沈下が心配なのですが、大丈夫でしょうか?

A

全く無いわけではありませんが、打設終了から硬化するまでの沈下は(打設箇所の環境にもよりますが)1.0%〜2.0%程度です。

価格はどのように決まりますか?

A

現場までの距離、打設数量、アジテータ車の回転数、大型・小型車などの車別、高速道路の使用の有無など、様々な状況によって変わります。そのため、工事の全容をお聞きし、その上で現場ごとのお見積りをお出ししております。

悪天候での工事にも対応できますか?

A

雨天・雪中での打設は問題ありませんが、出来る限り溜まっている水の処理を行って下さい。

山留め工事にも使用できますか?

A

スラモルの打設後の状況はコンクリートと類似していますので、違和感なく山留め工事にも使用していただくことができます。流動性、強度を現場に合わせて変えることができるので、様々な工事に適用することができます。

埋戻してからどのくらいの期間で作業できるようになりますか?

A

表面硬化の度合いはセメント量のほかに、季節(気温)、打設場所などの環境によって変動します。

〈例〉
打設場所:室外、下地が砂、上部が開放されている場所
セメント量:50kg/㎥・目標フロー値240mmの配合の場合。(以下日数はあくまでも目安です)
季節:春もしくは秋…作業できるのは2日後。
季節:夏…作業できるのは翌日。
季節:冬…作業できるのは3日後。

 

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